オオタカを発見！

月曜日朝の善福寺公園は晴れ。風弱く、あまり寒さは感じず。

シジュウカラに混じってエナガが枝をつついていた。
つぶらな瞳。

いつもの場所にカワセミ。
こちらは鋭い目つき。

高い木の枝に大型の鳥が止まってみる。
何と、オオタカのようだ。

オオタカは山地の森林から都市の緑地まで広く生息していて、善福寺公園にもよくあらわれているようだ。
だが、オオタカの成鳥は背中が青みを帯びた黒色でおなかに白色の細い波状の暗灰色の横帯があるが、この鳥は全体に茶色っぽい。
幼鳥は頭や背は褐色で胸や腹はクリーム色、胸には褐色の縦斑があるというから、この鳥は巣離れして間もない幼鳥だろうか。オオタカは生後約1年間ぐらいはこの茶色っぽい色をしているという。
カワセミよりさらに鋭い目つき。

目の色も黄色っぽいから成鳥に近い感じ。

首を動かしながら下界を睥睨しているようだった。

けさの雲。何に見える？

鼻の長～いキツネ･･･