善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

ツユどきの白い花

日曜日朝の善福寺公園は快晴。日差しは強いが、木陰は涼しい。

けさの新聞のコラムに「梅雨の季節は白い花が多い」とあったが、たしかにその通りかもしれない。
キョウチクトウ夾竹桃)の白い花が水辺に映えていた。
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葉が細長く竹の葉のようで、花が桃の花のようというので夾竹桃の名がついたというが、なるほど由来の通りだ。
と思ったら、すぐそばにキョウチクトウの赤い花も咲いていた。
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夏ツバキの白い花。
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ハナゾノツクバネウツギ(だったか)の甘い香りに誘われて、ハチがしきりにホバリングしていた。
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ホタルブクロにも白いのがある。
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ナンテン南天)といえば赤い実のイメージが強いが、花は白い。黄色いのは雄しべだろうか。
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はて、この四角いのはなーに?
ナント、マユミの実。秋になると赤くなるのだろう。
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帰り道の区立公園に寄ったら、茶の木にも青い実がなっていた。
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