善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

きのうのワイン ルックアウト・カベルネ・ソーヴィニヨン・シラーズ・サンソー

エノテカの赤ワイン6本シリーズ第4弾2本目は南アフリカの「ルックアウト・カベルネ・ソーヴィニヨン・シラーズ・サンソー(LOOKOUT CABERNET SHIRAZ CINSAUT)2013」。
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ビンの裏のラベルには以下のようにある。
南アフリカ共和国のワイン産地の中心、西ケープ州フラッシュフックを拠点とするワイナリー、レオパーズ・リープ。レオパードとはワイン産地の一部をすみかとする希少な山ヒョウのこと。豊かな自然を表現したいという思いから、このワイナリー名がつけられました」
カベルネ・ソーヴィニヨン40%、シラーズ39%、サンソー21%。
ほどよい酸味と渋み。

ラベルに描かれたヒョウは太い木の枝の先から様子を窺っている。
たしかに用心深いヒョウは、獲物を捕らえるとすぐに木の上まで持って行ってそこでゆっくりと食べる。潜んでいるときも木の上にいるのが多いという。
だいぶ昔アフリカに行ったとき、名ドライバーの案内で木の上のヒョウを観察したことがある。
そんな懐かしさからワインが進んだ。