善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

公園生まれのカブトムシ

日曜日朝の善福寺公園は快晴。風が涼しい。

きのうの甲子園はすごかった。
秋田代表の金足農業が1-2の9回裏、2ランスクイズで逆転サヨナラ勝ち。
県立校で農業高校、全国から優秀選手をかき集めてチームをつくる風潮の中で、きのう出場した選手全員が地元出身というのが、まさに県の代表らしくていい。
今年で100回となる大会で東北勢の優勝はまだないが、決勝に進出したときはある。それは第1回大会で、京都代表に敗れて準優勝に終わっている。
もし明日の準決勝に勝てば100年ぶりぐらいの決勝進出になる。
楽しみだ。

黄色い舌を伸ばしてコナラの樹液を吸っているアカボシゴマダラ。
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そばでカブトムシのメスも樹液を吸っていた。
善福寺公園生まれかな?
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脱皮途中のセミがいた。
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もう日が高いのにこんな時間に、と思うが、それとも脱皮途中で固まっちゃったのか?

こちらは脱皮済みのカマキリの抜け殻。
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脚の先まできれいに抜けている。

けさの公園上空の雲。
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すじ雲(巻雲)だろうか。
秋近し!