善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

赤いのにアオゲラとは?

日曜日の善福寺公園は、多少雲が出てるがポカポカ陽気。

カワセミがいつものところに。
上空を警戒しているのか、ヒョイと上を見上げる。
ナント、胴体はコッチを向いているのに脳天をみせている。
カワセミの首は柔軟にできているのだろう。
イメージ 1

しばらくジッとしていて飛んで行った。
イメージ 2

下池の河津ザクラが咲き始めた。
春近し!
イメージ 3

2羽のバンが同じポーズをしていた。
イメージ 4

太い木の幹をつつくアオゲラ
頭のテッペンが赤いのが特徴だが、目のあたりも赤い。
イメージ 5

赤いのになぜアオゲラなのか?
漢字で書くと「緑啄木鳥」。よく見ると羽の色が緑色っぽい。昔の青は緑も含めて青を意味していた。
緑色の信号を青というのと同じで、それでアオゲラとなった。
頭や顔の赤がより際立っているのがオスだというから、これはオスだろうか。
イメージ 6

このところコゲラはよく見るが、久々のアオゲラだった。

太い木の幹に今度はメジロ
ただし、光線の加減で黒いシルエット。
イメージ 7

あんなかっこうでよく止まれるものだと感心。