きのうの本ブログで「おいしいアップルタルト」をいただいたと書いたが、
正しくは「シブースト」というらしい。
正しくは「シブースト」というらしい。
シブーストというのは19世紀中ごろのパリのお菓子職人の名前で、店の名前がシブーストで、その名をとってクレーム・シブーストと呼ばれるようになったクリームを使ったお菓子だそうだ。
たしかにクリームが独特の風味があり、その下のパイ生地のパリパリ感と絶妙なハーモニーを奏でていた。
さらに上に乗っかっているリンゴ「紅の夢」は香ばしくキャラメリゼされていて、こちらもこのリンゴならではの食感が楽しめる。
さらに上に乗っかっているリンゴ「紅の夢」は香ばしくキャラメリゼされていて、こちらもこのリンゴならではの食感が楽しめる。
お菓子に関しては門外漢でサッパリわからないが、食べておいしい“夢のお菓子”であったのは確かだった。