善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

ジョウビタキ・オス

日曜日朝の善福寺公園は快晴。風が冷たい。

けさも公園の行き帰りにカワセミと出会えた。
それより1年ぶりに出会えたのがジョウビタキのオス。
きのうはメス、きょうはオス。仲よくしてるんだろうな。
あわててシャッターを切ったのでちょっとピンぼけ。
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ジョウビタキがいたすぐそばにジョロウグモが網を張っていた。
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昆虫は寒くなると死んでしまうか冬眠するかと思っていたが、ジョロウグモはどうなんだろう?

普通はジョロウグモは春に孵化して脱皮を繰り返して成体となり、秋に交尾して10〜11月ごろに産卵して命を終えるという。
したがって冬の12月まで生きているのは珍しいようだ。
しかし近年は温暖化や都市開発によるヒートアイランド現象もあって長生きするのもいるらしい。

1本の木にたくさんの鳥が群がっていた。
それも同じ大きさの小さな野鳥たちだ。
きのうも見たけど、みんなでいれば怖くない、ということだろうか。

シジュウカラ
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逆さまになっているところ。うしろから見ると首のあたりが黄色っぽい。
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メジロ
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エナガ。やっぱりカワイイ。
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コゲラ
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帰ろうとしたらカワセミ
寒さに耐えるためか丸々としていて、まるで座り込んでいるみたい。
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場所を変えながらジッと下を見てエサを探しているようだった。
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ガンバレ!