水曜日の善福寺公園は終日くもり空。
カンムリカイツブリが悠然と泳いでいた。
ところでカイツブリはほかのカルガモなどと比べると、脚の形が違うのだそうだ。
カモ類の脚は蹼足(ぼくそく)といって、趾(あしゆび)と趾の間に蹼膜という水かきがあるのに対して、カイツブリは弁足(べんそく)といって1本1本の趾に木の葉状の弁膜がついている。
一度、カイツブリの弁足を見てみたいものだが、それには陸に上がったところを見るしかない。
ちなみにオオバンも弁足だそうだ。
ところでカイツブリはほかのカルガモなどと比べると、脚の形が違うのだそうだ。
カモ類の脚は蹼足(ぼくそく)といって、趾(あしゆび)と趾の間に蹼膜という水かきがあるのに対して、カイツブリは弁足(べんそく)といって1本1本の趾に木の葉状の弁膜がついている。
一度、カイツブリの弁足を見てみたいものだが、それには陸に上がったところを見るしかない。
ちなみにオオバンも弁足だそうだ。