バイヨンヌ滞在3日目。いよいよバイヨンヌを離れる日。
ホテルで朝食。朝食付きはこのホテルだけだった。
ホテルのすぐ裏が国鉄のバイヨンヌ駅なのでラクチン。
10時24分発の新幹線TGVでボルドーへ向かう。
ホームの掲示。20両編成でわれわれが乗るのは1号車。料金はボルドーまで24ユーロ。
ボルドーのサン・ジャン駅着は12時09分だから、乗ってる時間は1時間45分ほど。
ホームに列車がやって来た。
ボルドー・サン・ジャン駅。
町の外れにあるので、市の中心部には路面電車(トラム)で行く。
ボルドー市内の移動はトラムが便利だった。
A、B、Cの3つの路線があり、乗り換えればだいたいどこへでも行けた。
めざすホテルはトラムC線のPorte de Bourgogneを降りて、町の中心部、大時計の近くにあるはずだったが・・・。
ここで“事件”発生!
なんとホテルが、ない!?
ホテルで朝食。朝食付きはこのホテルだけだった。
ホテルのすぐ裏が国鉄のバイヨンヌ駅なのでラクチン。
10時24分発の新幹線TGVでボルドーへ向かう。
ホームの掲示。20両編成でわれわれが乗るのは1号車。料金はボルドーまで24ユーロ。
ボルドーのサン・ジャン駅着は12時09分だから、乗ってる時間は1時間45分ほど。
ホームに列車がやって来た。
ボルドー・サン・ジャン駅。
町の外れにあるので、市の中心部には路面電車(トラム)で行く。
ボルドー市内の移動はトラムが便利だった。
A、B、Cの3つの路線があり、乗り換えればだいたいどこへでも行けた。
めざすホテルはトラムC線のPorte de Bourgogneを降りて、町の中心部、大時計の近くにあるはずだったが・・・。
ここで“事件”発生!
なんとホテルが、ない!?
宿の名前は「Bordeaux Historique」。
せめて看板でも出てると思ったが、住所は間違いないのに何も出てない。ただのアパートのようだ。
困っていると親切な若い男性が寄ってきて、宿の連絡先に電話をかけてくれた。
「5分したらやってくるよ」というので「メルシー」とお礼を言ってしばし待つ。
せめて看板でも出てると思ったが、住所は間違いないのに何も出てない。ただのアパートのようだ。
困っていると親切な若い男性が寄ってきて、宿の連絡先に電話をかけてくれた。
「5分したらやってくるよ」というので「メルシー」とお礼を言ってしばし待つ。
すると、自転車に乗ったオジサンがあらわれて、どうやらこの人が管理人?らしい。
そこでようやくコトの次第が判明。
要するに宿といってもホテルなんかではなく、どなたかが住んでるか所有しているアパートの一室を旅行者に貸し出すシステムで、日本でいう“民泊”みたいなものだった。
そのへんのことをよく理解せず日本から予約したもんだから、アレ?ハテ?ホテルがない!?と混乱してしまったのである。
そこでようやくコトの次第が判明。
要するに宿といってもホテルなんかではなく、どなたかが住んでるか所有しているアパートの一室を旅行者に貸し出すシステムで、日本でいう“民泊”みたいなものだった。
そのへんのことをよく理解せず日本から予約したもんだから、アレ?ハテ?ホテルがない!?と混乱してしまったのである。
案内されたのは2階の部屋で、なんせ古い建物なのでエレベーターはなく階段をのぼっていく。
部屋に入ってびっくり。とてもきれいで広々としている。
ベッドルーム。
広い居間。
冷蔵庫やオーブン、食器や調理器具もついたキッチン。
部屋からのながめ。いっときボルドーっ子になった気分。
バスタブも完備していて部屋自体はホテル以上(何しろ今回の旅ではどの宿もバスタブはなくシャワーだけだった)。
インテリアも趣味がよく、どうやらここの住人は東洋趣味の人と見た。
部屋に入ってびっくり。とてもきれいで広々としている。
ベッドルーム。
広い居間。
冷蔵庫やオーブン、食器や調理器具もついたキッチン。
部屋からのながめ。いっときボルドーっ子になった気分。
バスタブも完備していて部屋自体はホテル以上(何しろ今回の旅ではどの宿もバスタブはなくシャワーだけだった)。
インテリアも趣味がよく、どうやらここの住人は東洋趣味の人と見た。
管理人さんらアパートに入るときの暗証番号を教えてもらい、部屋のカギをもらい、ここに2泊の予定。
荷物をおいてお昼を食べにでかける。
近くのカフェ。
なかなかおいしい昼食で、ホッと一息つく。
このあとボルドー市内探訪に出かける。
荷物をおいてお昼を食べにでかける。
近くのカフェ。
なかなかおいしい昼食で、ホッと一息つく。
このあとボルドー市内探訪に出かける。
(続く)