市場の前で八百屋がオープンしていた。
市場内は魚屋や肉屋などが並んでいる。バスク産のチーズもいろんな種類のものがある。
タコも売っていた。
魚屋さんには、きのう食べたクモガニ「チャングーロ(txagurro)」があった。
赤字で「vivo」とあったから「生きてます」ということだろう。
市場近くのバルで朝食。朝早いというのにすでにピンチョスが並んでいる。
食べたのは、キノコをソテーしたホット・ピンチョス。
ホテルをチェック・アウトしてバスターミナルまで歩く。
そこからバスでフランス国境を超えてバイヨンヌに向かう。
EU域内だから乗換なしでそのままスペインからフランスへ。
サン・セバスチャンからバイヨンヌまでは1時間20分ほどで、近い。
今回の旅では、都市と都市とはだいたい1時間ちょっとの距離で、とても移動しやすかった。
市場内は魚屋や肉屋などが並んでいる。バスク産のチーズもいろんな種類のものがある。
タコも売っていた。
魚屋さんには、きのう食べたクモガニ「チャングーロ(txagurro)」があった。
赤字で「vivo」とあったから「生きてます」ということだろう。
市場近くのバルで朝食。朝早いというのにすでにピンチョスが並んでいる。
食べたのは、キノコをソテーしたホット・ピンチョス。
ホテルをチェック・アウトしてバスターミナルまで歩く。
そこからバスでフランス国境を超えてバイヨンヌに向かう。
EU域内だから乗換なしでそのままスペインからフランスへ。
サン・セバスチャンからバイヨンヌまでは1時間20分ほどで、近い。
今回の旅では、都市と都市とはだいたい1時間ちょっとの距離で、とても移動しやすかった。
バイヨンヌはフランス・バスクの中心都市。
人口約4万4000人。ちいさくて、でも歴史がある感じの町で、落ち着いた雰囲気。人々も親切だ。
ここも、すぐそばが大西洋。大西洋から約8キロ、アドゥール川とニーヴ川の合流点に築かれた古い町だ。
「バイヨンヌ」という町の名も「川」を意味するバスク語に由来するという。
宿はアドゥール川の川岸に建つ「イビス・スタイルズ・ホテル」。
すぐ裏手が国鉄のバイヨンヌ駅なので便利この上ない。
正面のグリーンの表示がある建物。
ホテルの部屋。きれいに整っている。
部屋からの眺めもバツグン。窓から見たアドゥール川。
町の中心部はホテルそばのサン・テスブリ橋を渡ってすぐだ。
このあたりはアドゥール川とニーヴ川のちょうど合流点なので、橋の下はまるで鳴門の渦潮みたいに波が渦巻いている。
それで魚が寄ってくるのか、橋の上から毎日誰かが釣り糸を垂らしていた。
人口約4万4000人。ちいさくて、でも歴史がある感じの町で、落ち着いた雰囲気。人々も親切だ。
ここも、すぐそばが大西洋。大西洋から約8キロ、アドゥール川とニーヴ川の合流点に築かれた古い町だ。
「バイヨンヌ」という町の名も「川」を意味するバスク語に由来するという。
宿はアドゥール川の川岸に建つ「イビス・スタイルズ・ホテル」。
すぐ裏手が国鉄のバイヨンヌ駅なので便利この上ない。
正面のグリーンの表示がある建物。
ホテルの部屋。きれいに整っている。
部屋からの眺めもバツグン。窓から見たアドゥール川。
町の中心部はホテルそばのサン・テスブリ橋を渡ってすぐだ。
このあたりはアドゥール川とニーヴ川のちょうど合流点なので、橋の下はまるで鳴門の渦潮みたいに波が渦巻いている。
それで魚が寄ってくるのか、橋の上から毎日誰かが釣り糸を垂らしていた。