きのうは同じ地域に住む20年来の友人たちと新年会。
それぞれ手作り料理一品持ち寄りにして(中には二品、三品の人も)、お酒も飲みたいものをとワイン、日本酒、地ビール、シャンパンなどなど。
とても豪華な新年会となった。
ついでに、いつも夜は日本酒を飲むが、たまに飲むワインをご紹介。
チリの赤ワイン「エスクード・ロホ・レゼルヴァ・カルメネール(ESCUDO ROJO RESERVA CARMENERE)2020」
フランス・ボルドーのシャトー・ムートンを手がけるバロン・フィリップ社がチリの地でつくるワイン。
チリを代表する品種カルメネール100%。
果実味豊かで飲みやすいワイン。
フランス・ラングドック・ルーションの赤ワイン「ドメーヌ・ド・ヴィマルジュー・コルビエール・ブートナック(DOMAINE DE VILLEMAJOU CORBIERES BOUTENAC)2020」
フランス南部ラングドック・ルーションのワインメーカー、ジェラール・ベルトランが手がけるワイン。オーナーのジェラール・ベルトラン氏はラグビーのフランス代表選手という異色の経歴を持つ。
南仏の代表的なブドウ品種カリニャン、シラー、グルナッシュ、ムールヴェードルの4品種をブレンド。
果実の旨味とスパイシーさが広がるおいしいワインだった。