善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

公園の紅葉進む

金曜日朝の善福寺公園は晴れ。少し遅くスタートしたのでほどよい気温。

 

上池ではカワセミが朝から追っかけっこ。

縄張り争いはまだまだ終わってないようだ。

下池ではけさは3羽のカワセミが飛んでるらしいが、そのうちの1羽。

メスのサクラのようだ。

 

何思うか、虚空を見つめるアオサギ

 

公園は秋も深まり紅葉が始まっている。

 

けさの雲。うろこ雲かな。

 

3日から始まった野外アート展「トロールの森2022」の作品。

深沢義一「少女.悲しみ」

「毎日毎日ニュースで見るウクライナでの爆撃状況。地面に突き刺さったミサイルの映像と子どもが泣いている姿は、これが現在、現実に起きているなんて悲しすぎる」と、つくった作品という。

 

森藤文華「HOME」

探索するスタートにもなり、帰る場所にもなる、森の中の”HOME”。 オープン時には扉を開いて面を広げ、皆の憩いの場をつくり出す。

要するにアート展実行委員会のインフォメーションセンター。

 

武蔵野大学水谷俊博研究室「THRAK」

これはまだ未完成。担当者がやってきていろんなものを吊り下げると完成するらしい。