火曜日朝の善福寺公園は曇り。きょうから11月がスタート。1年は早い。
上池では、遠くに文二らしいオスのカワセミ。
上池を半周して下池に回ると、カイツブリが羽づくろいしていた。
カワセミのオスらしいのが飛んできた。
小四郎かな?
さらに池をめぐっていると、2羽のカワセミが並んでとまっている。
きのうに引き続き“逢い引き”中か。
近づくと2羽は別れていった。
残ったのはメスのサクラのようだ。
離れたところに飛んでいったのは?
先ほど見た小四郎じゃないとするは何者?
さらに池をめぐっているとまた別のカワセミ。
ちょっと黒っぽいから新参者か?
とすると、けさ下池にいるカワセミは4羽か?
何て大にぎわいなんだろう。
再び上池に戻る。
ボート乗り場付近にいたのは三郎らしいオスのカワセミ。
池をめぐっていると、木陰のわかりにくいところにいたのはメスのカワセミ。
ここ何週間もメスを見なかったから、新しくやってきたメスか?
それとも以前ここにいたH子が戻ってきたのか?
ということは少なくとも上池には、文二と三郎とメスの3羽のカワセミ。
下池にいたのが4羽とすると、善福寺公園には上池、下池合わせて7羽のカワセミが飛び交ってることになる。
公園は今、カワセミの楽園?
3日から始まる国際野外アート展「トロールの森2022」の準備が着々と進行中。
公園に出現した大きなきのこ。一瞬、まぼろしかも?と惑わすような不思議が漂う空間にするのがねらい、とか。
日沼智之「リビング」
竹厚桂子「Praying Tree」
朝日を浴びてキラキラ輝いていた。