善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

まだかな?カワセミの巣籠もり

火曜日朝の善福寺公園は晴れときどき曇り。風が冷たい。

 

けさのカワセミは、上池にオスとメスの2羽。

ジッと水面をにらんでいるのはメスのH子か。

B2くんらしいオスは水浴びしながら羽繕い中。

巣籠もりはまだのようだ。

 

浮草の中から茎を伸ばして黄色い可憐な花が咲いている。

スイレンの仲間の水草コウホネ(河骨)か?

コウホネだったら日本固有種で、都市化が進む中で激減しおり、東京では絶滅危惧種になっているという。

 

池のほとりで咲いているのはユウゲショウに似ているが・・・。

ユウゲショウ(夕化粧)だとするとアカバナ科マツヨイグサ属の多年草

和名の由来は午後遅くに開花して、艶っぽい花色を持つことからとされるが、けさ見たのは朝から咲いている。

 

イネ科らしい植物に紛れるようにしているのはバッタの仲間か?

 

ガガンボが翅を閉じてジッとしていた。

しかし、長すぎる脚は隠れようがない。