成人の日の月曜日朝の善福寺公園は曇り。風が冷たい。
きょう11日は鏡開き。鏡餅をトンカチで割って朝の食卓に。
公園に行く途中の電線にワカケホンセイインコが何羽も止まっていた。
池の氷は多少少なくなったがそれでも上池はまだ半分ぐらいが凍っていた。
木の上にドラネコ?と思ったらゴイサギの幼鳥、ホシゴイだった。
どっしりと座り込んだ格好でこっちをニラんでる。
そばでは大人のゴイサギがムサイ感じでいた。
ツゲの木にメジロが次々とやってきて実を食べている。
パクッとくわえたところ。
その上ではコゲラがエサ探し。
エナガが「おはよー」。
下池では、カワセミが魚をゲット。ブルーギルの子どもだろうか。カワセミにとっては大物だ。
何度も幹に叩きつけて弱らせている。
飲み込みやすいようにしているのか、ときどき持ち替えては叩きつけている。
振り回したりしてる。
魚の方も「助けてー」。
さらに何度も痛めつけてるが、なかなか飲み込むまでにいかない。
7、8分、同じ動作を繰り返して、近くに人がいるのが気になったか、魚をくわえたまま、鳴きながら飛んで行った。
数十メートル離れた木の陰で再び魚を痛めつけている。
ようやくゴックン飲み込んだ。
こちらも一安心して散歩を続ける。
バンの子どもか陸に上がってエサを探していた。
上池のカワセミ。
オスのようだが、真剣な目つきでエサをねらっていた。