火曜日朝の善福寺公園は快晴。朝からあったかい感じ。
池の縁のすぐ近くにコサギがいた。
最近この場所がお気に入りのようだ。
緑鮮やかなワカバグモが前脚をいっぱいに広げてジッとしていた。
クモの脚は「歩脚」というそうで、4対あって前から第1脚・第2脚・第3脚・第4脚。第1脚~第2脚を前脚,第3脚~第4脚を後脚ともいうようだ。 こうして見ると前脚は後脚に比べて太く長くて横に張り出している。
ワカバグモはカニグモ科に属する。名前のとおりカニのように横移動するのだろうか。
今度つついてみよう。
すると近くに同じように小さくて、同じような格好をしたグレーのクモ。
やっぱりカニグモ科だろうか。
仲良しのカイツブリ。
23日まで開催中の「トロールの森2020」作品紹介の続き。
永林香穂「おしりダケ」
作者によると「頭の中で生まれた、枯れない植物」を作っているのだとか。
お尻のモデルはいるらしいが。
丹尾敏「種について‐それから‐」
鉄でできたオブジェが風景に溶け込むようにして並んでいる。