水曜日朝の善福寺公園は快晴。風は弱いが空気が冷たい。
けさはカワセミが1羽。
コサギが最近お気に入りの場所でエサを探していた。
オオバンが1羽で泳いでいた。
よく見ると目が赤い。そういえば水鳥の目は赤いのが多い。
カメムシが2匹、ジッと並んで止まっていた。
仲良しなのかな?
公園からの帰り道、電線の上にスズメが2羽。
やっぱり仲良しみたい。
あっちむいてホイ。
こっち向いたところ。
カキの木にもメジロが何羽か飛んできた。
キョロキョロ様子を見ているのがいる。
よく見ると目が白いからメジロではなく、目のまわりが白いからメジロと呼ばれているのがよく分かる。
メジロは漢字では「目白」と書くが、「繍眼児」とも書く。
目のまわりは白い絹糸のような羽毛で覆われていて、それがまるで刺繍をしたように見えるというので「繍眼児(メジロ)」とも呼ばれるのだそうだ。