善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

メジロは目白で繍眼児

水曜日朝の善福寺公園は快晴。風は弱いが空気が冷たい。

 

けさはカワセミが1羽。f:id:macchi105:20201111085737j:plain

コサギが最近お気に入りの場所でエサを探していた。f:id:macchi105:20201111085806j:plain

オオバンが1羽で泳いでいた。f:id:macchi105:20201111085831j:plain

よく見ると目が赤い。そういえば水鳥の目は赤いのが多い。

 

カメムシが2匹、ジッと並んで止まっていた。f:id:macchi105:20201111085857j:plain

仲良しなのかな?

 

公園からの帰り道、電線の上にスズメが2羽。f:id:macchi105:20201111085920j:plain

やっぱり仲良しみたい。f:id:macchi105:20201111085940j:plain

あっちむいてホイ。f:id:macchi105:20201111085958j:plain

シダレザクラの上にも2羽のメジロ。やっぱり仲良し?f:id:macchi105:20201111090018j:plain

こっち向いたところ。f:id:macchi105:20201111090037j:plain

カキの木にもメジロが何羽か飛んできた。f:id:macchi105:20201111090104j:plain

キョロキョロ様子を見ているのがいる。f:id:macchi105:20201111090153j:plain

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よく見ると目が白いからメジロではなく、目のまわりが白いからメジロと呼ばれているのがよく分かる。f:id:macchi105:20201111090234j:plain

メジロは漢字では「目白」と書くが、「繍眼児」とも書く。

目のまわりは白い絹糸のような羽毛で覆われていて、それがまるで刺繍をしたように見えるというので「繍眼児(メジロ)」とも呼ばれるだそうだ。