日曜日朝の善福寺公園は快晴。寒さゆるむ。
エナガが下の方に降りていた。
巣の材料探しだろうか。
ヒヨドリがウメの蜜を吸っていた。
満開になってきたカンヒザクラにもヒヨドリが蜜を吸いにやってきた。
熱帯起源の鳥は蜜が好きらしい。
ヒヨドリもそうだし、やっぱり蜜が好きなメジロも熱帯起源という。
そういえばミツバチももともと熱帯が起源と考えられ、世界で確認されている9種類のうち、セイヨウミツバチとトウヨウミツバチを除く7種類はすべてアジアの熱帯域に生息している。
上池と下池を結ぶ小川にシラサギがいた。
整備されて2年ぐらいしかたってない人工の川だが、だいぶ生きものが生息してきたのだろうか。
ウグイスがオハヨーと顔を出した。
上池では3羽のカワセミが鳴き交わしている。
オスのカワセミが小魚をゲット!
なかなか生きがいい。
そりゃそうだ獲り立てでまだ生きている。
やがてグッタリしたのを、メスにプレゼントするのか!?
と思ったら飲み込んじゃった。