金曜日朝の善福寺公園は快晴。けさの東京の最低気温は6時9分に12・2℃。空気がひんやり。
台風の大雨以来続いていた池のまわりの湧き水がようやく止まる。
ギーギーとコゲラの声。
見上げる幹をスリスリのぼっていた。
木のいちばん高いところにアオサギ。
こちらではアオサギが体を低くしてエサをねらっている。
少し離れたところに別のカワセミ。しかも2羽いる。
互いに背伸びをするポーズを繰り返している。
ときどき場所を変えて、「おれのほうが背が高いんだゾー」
先日、カワセミの親離れのシーンを見たが、まだ親離れしてないのか?
それともきょうだいで縄張り争いしているのか?
おやおや?公園内にストーンサークル発見!
と思ったら、モグラがトンネルを掘った跡が円形になっていた。
地中で生活しているモグラ。トンネルを掘るといらない土がたくさん出る。そこでモグラは土を地上へ押し出して捨てる。その結果、地上にはたくさんの土の小山ができあがり、別名「モグラ塚」とも呼ばれる。