JR阿佐ケ谷駅北口を出て、スターロードをちょっと行った左手にある店の名前が「燗酒屋」。
写真は帰りに撮ったので暗いが、まだ日も暮れていない夕方5時ジャストに行くと、ちょうど女将さんがのれんを出しているところ。
のれんはいかにも居酒屋にふさわしい縄のれん。
女将さんは小柄で若くて、しかも美人。これは入るしかない。
写真は帰りに撮ったので暗いが、まだ日も暮れていない夕方5時ジャストに行くと、ちょうど女将さんがのれんを出しているところ。
のれんはいかにも居酒屋にふさわしい縄のれん。
女将さんは小柄で若くて、しかも美人。これは入るしかない。
店内は細長い造りで、7、8人が座れるコの字型のカウンター、奥に小上がり。
美人の女将さんが一人で接客から料理までをこなしている。
まさにかつての昭和の小料理屋の雰囲気。
美人の女将さんが一人で接客から料理までをこなしている。
まさにかつての昭和の小料理屋の雰囲気。
まずはビールを頼んで、一息つくうちに次々と客が現れてカウンターが埋まっていく。
しかも中高年のオジサンばっかり。
しかも中高年のオジサンばっかり。
燗酒屋というからは、まずはお燗を頼む。
これがちょうどいいヌル加減で、日中の暑さを忘れさせてくれる。
これがちょうどいいヌル加減で、日中の暑さを忘れさせてくれる。
一番客だったもんだから、座ったのが女将さんの仕事ぶりが横からよく見える位置。
彼女の仕事の手際のいいこと。
ハモの湯引きの注文に、生のハモの骨切りから始めて、沸騰したお湯に潜らせる。
新鮮なハモを使っているから味に深みが増す。
彼女の仕事の手際のいいこと。
ハモの湯引きの注文に、生のハモの骨切りから始めて、沸騰したお湯に潜らせる。
新鮮なハモを使っているから味に深みが増す。
食べたもの。
つき出し。
タコ刺し。
ハモの湯引き。
アジ刺し。
アジの骨揚げ。
稚アユの唐揚げ。
その他。
つき出し。
タコ刺し。
ハモの湯引き。
アジ刺し。
アジの骨揚げ。
稚アユの唐揚げ。
その他。
帰り際、なぜか思わず「女将さんのご出身は京都ですか?」と聞いたら、「新潟です」の答えに「やっぱり」とヘンに納得して店を出たのであった。
駅へ向かう途中、ヒョイと振り返ると駅周辺はかなりにぎわっている様子で、飲み屋も多そうだ。