善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

コーカサス3国旅行記⑥

コーカサス3カ国の旅4日目の午後は、18世紀から19世紀に建てられた古い街並みが残るシグナギをへて首都トビリシへ。
途中の田園風景。
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ジョージア語の文字が丸文字みたいでおもしろい。
コーカサス3国の言語は隣同士なのにまるで異なっていて、アゼルバイジャントルコ語系、アルメニアインド・ヨーロッパ語族に分類されるのに対して、ジョージア南コーカサス語族で、まるで共通点がない。
街で見かけたジョージア語のいくつか。
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かつてマルコポーロが「絵のように美しい」とたたえたといわれるジョージアの首都トビリシ。最近はビルの建設ラッシュのようで、バスの窓には一風変わった斬新なデザインの建物が次々とあらわれた。
オワンのような屋根の法務省
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これも何とかいう役所。
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こちらはまだ工事中か。
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ほかにも。
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夕食に出たのはジョージア名物の「ハチャプリ」。チーズ入りのパンのこと。
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かくて旅の4日目は終わる。