きのうのワイン＋サッカーJ1初戦

エノテカより赤ワイン6本まとめ買いシリーズの第6弾が送られてきたので、さっそく1本目を飲む。
イタリア・トスカーナの「キャンティ（CHIANTI）2013」

醸造元の「マルティンガーラ」はイタリアを代表する3人のワインスペシャリストたちが立ち上げた新規プロジェクトだとか。もともと「マルティンガーラ」とは馬の鞍の位置を安定させる革紐のことで、プロジェクトのロゴマークにもなっている。

グラスに注ぐと明るいルビー色で、適度な酸、優しいタンニンがほどよく、飲みやすいワイン。

きのうは夕方、銀座へ出かけたので、4丁目交差点そばの長野県のアンテナショップで買ってきた天然酵母五穀豊穣パン、フキみそピザ、せりこんぶ（取り合わせの妙！）などがワインにピッタリ（日本酒にも合ってるが）。

きのうのワインの友はNHKBSでやっていたサッカーJ1の初戦、浦和レッズ×湘南ベルマール戦のナマ中継。レッズの貫祿勝ち。
それにしても昼間やっていたFC東京×ガンバ大阪戦の後半終盤ギリギリの武藤の2ゴールは見事だった。
即断即決シュートといおうか、ああいう選手がこれからの日本には必要だ！