善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

北の国からオナガガモ

金曜日朝の善福寺公園は晴れ。風はなく、気温も高くて(東京の午前6時48分の気温は24・0度)、半袖でもいいぐらい。

空一面の秋の雲。うろこ雲だろうか。
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上池のほとりにオナガガモが3羽。北の国から到着した第一陣のようだ。
今年も、渡り鳥の季節がやってきた。
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近くにいた人が、「帰って来たねー」といってたが、渡り鳥にとって自分の母国、ふるさととはどこなのか?
繁殖地を母国と考えれば、やっぱり北のシベリアあたりが母国で、そこよりあったかい日本は越冬のための借りの宿と考えるべきか。
でも、迎える人にとってはやっぱり「おかえり~」といいたいよね。

けさは、いつものところにカワセミはいなかった。