善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

アシタバとキアゲハの幼虫

日曜日朝の善福寺公園はきょうも快晴。朝の空気は涼しい。でもやっぱり、帰るころになると汗ばむ陽気に。

下池のほとりにホトトギスの花。
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アカトンボが羽を休めていた。
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タイアザミの花に落葉かな?と思ったらチョウでした。
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なぜか公園にはアシタバがたくさんある。
アシタバといえば伊豆諸島に多く自生し、たしか八丈島特産と聞いたが、潮風の届かないこんなところでも咲くようだ。
先日見つけた「ノダケ」と似ているが、茎は太い。しかも白い花を咲かせる。
ノダケ以上にキアゲハの幼虫がたくさんとりついていた。
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アシタバは生命力の強い植物で、きょう葉を摘んでも明日また生えてくるというので明日葉(アシタバ)。
キアゲハもその生命力にあやかりたいのか。

公園からの帰り、近所の区立公園に寄ると、きのうは咲いてなかったお茶の花がたくさん咲いていた。
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