きのうの土曜日は夕方からJR平井駅周辺を散歩。
平井駅で降りるなんて何10年ぶりのこと。仕事でも行くことはないし・・・。
実は平井駅近くにある喫茶店で、橋本フサヨと藤沢弥生の「FU-YA-YO!」コンビの2人芝居があるというので出かけていった次第。
平井駅で降りるなんて何10年ぶりのこと。仕事でも行くことはないし・・・。
実は平井駅近くにある喫茶店で、橋本フサヨと藤沢弥生の「FU-YA-YO!」コンビの2人芝居があるというので出かけていった次第。
橋本さんは私が所属する地域のミニFM放送局「ラジオぱちぱち」のお友だちで、プロのパントマイマーとして活躍中。その橋本さんと「MOKELE MBEMBE PROJECT」と名づけた表現活動を行っている藤沢さんとのジョイント公演で、「魔法の森」と題する1時間ほどの芝居。
夕方早めについたので、まずは軽くイッパイと、駅近くの居酒屋を探す。さすがは下町。北口から歩いてすぐのところに「豊田屋」という大衆酒場があった。
まだ5時ごろというのに店内はけっこう混んでいる。焼酎ハイボールを頼むと、ちょっと黄色っぽい。
メザシ、冷奴などをつまみに1杯が2杯に。あんまり飲みすぎてもいけないと1時間ほどで店を出るが、安い。「9月15日からアンコウ鍋はじめます」の張り紙があったから、アンコウ鍋が売り物の店なのだろう。
まだ5時ごろというのに店内はけっこう混んでいる。焼酎ハイボールを頼むと、ちょっと黄色っぽい。
メザシ、冷奴などをつまみに1杯が2杯に。あんまり飲みすぎてもいけないと1時間ほどで店を出るが、安い。「9月15日からアンコウ鍋はじめます」の張り紙があったから、アンコウ鍋が売り物の店なのだろう。
2人芝居は駅南口から歩いて数分のところにある「可否茶舗 儚夢亭」(こーひーさぼう ろまんてい)というクラシックな喫茶店が会場。テーブルを取り払って、30人も入ればいっぱいという感じで、開演の7時には満員。
本日の芝居は「『クマのプーさん』のもう1人の主人公『クリストファー・ロビン』が愛した場所」という副題がついていて、橋本さんがクマのプーさんを、藤沢さんがクリストファー・ロビンを演じ、心温まるお話だった。
クリストファー・ロビンは大人になって本屋を開く。原作ではクリストファー・ロビンが大人になってからの苦悩を描いているが、プーとともにすごした森は永遠の憧れだったのだろう。
最後のシーンが心に残る。
クリストファー・ロビンは大人になって本屋を開く。原作ではクリストファー・ロビンが大人になってからの苦悩を描いているが、プーとともにすごした森は永遠の憧れだったのだろう。
最後のシーンが心に残る。