散歩
金曜日朝の善福寺公園は曇り。多少日差しが遮られて涼しいかと思ったら、風がないのでやっぱり暑い。何しろ朝7時の時点ですでに30℃。 翅を銀色に光らせているのはシオカラトンボか。 尻尾の先までぶっとい感じで、おなかから上が黄色いトンボ。 オオシオカラ…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。けさもいつもより時間を早めて歩く。日陰はなんとか快適。 セミはうるさいほど鳴いているが鳥の声はほとんどない。 ムクドリが闊歩しているだけで、ほかの鳥は“避暑”に行ってしまったのか? 羽化途中のセミ。 目ははっきりとわ…
夏の夜は涼を求めて西武線上石神井駅近くの「よってけ酒場」へ。 例によってビールのあとは冷たい日本酒。 つまみはまず、アジの刺身。 シメサバ。 牛タタキ。 ゴーヤチャンプル。 〆はアボカド入りのピザ。 ほろ酔い加減で帰還、ってのがいいね。
火曜日朝の善福寺公園は快晴。連日余りにも暑いので散歩の時間を少し早めたら、多少は涼しい。 逆光の中のカワセミ。 メスであるのはたしかだ。 疑木の上のアカボシゴマダラ。 無心に樹液を吸っているジャノメチョウ。 近づいても微動だにしない、夏の朝。
月曜日朝の善福寺公園は晴れ。日向は暑く、日陰は何とかしのげる。 池の真ん中にカワセミ。 クモのヌケガラが風に揺れていた。 小さなハチが花の蜜を吸っていた。 脚の長~いガガンボ。 こんなに長くて邪魔じゃないのかな。 けっこうポキポキ折れちゃうらし…
金曜日朝の善福寺公園は快晴。したがって、暑い! 暑いとトンボはうれしいのか。 翅の根元が黄色いネキトンボ。 いつも同じところにいるから、このあたりを縄張にしているのだろう。 シオカラトンボ。 行ったり来たりしていたウチワヤンマ(ウチワトンボ)が…
木曜日朝の善福寺公園は曇り。 ときおり日が差すと暑さが増す。 けさは下池でカワセミの若造。 最近よく見るアカボシゴマダラ。 去年、飼育したり野に放ったりするのが原則禁止される特定外来生物に指定されたという。 規制する法律には罰則規定もあり、販売…
水曜日朝の善福寺公園は久々の晴れ。ホント何日ぶりか。したがって朝から暑い。 セミが勢いよく鳴いていた。 カワセミも元気。オスのカワセミか? 踏ん張ってる。 こちらはメスか? お行儀がいい。 枝に止まってエサを探しているところか。 晴れた日はトンボ…
イタリア・ウンブリアの赤ワイン「トーディ・ロッソ(TODI ROSSO)2018」 イタリア半島のほぼ中央に位置するウンブリア州。 聖フランチェスコの町、アッシジがある州だが、アッシジの南30㎞ほどのところにあるトーディでつくられるワイン。ワイナリーはカン…
月曜日朝の善福寺公園は曇りときどき霧雨。 直射日光はないがムシムシする。何しろ湿度100%。 池の真ん中でカワセミがムシャムシャ。 エビを食べてるみたい。 こちらは若造っぽい。 まだ世間連れしてないからか、人の気配を察するとすぐに見えないところへ…
日曜日朝の善福寺公園は曇り。風なく蒸し暑い。 このところ公園はムクドリの天国。 あちこちで闊歩している 何かの幼虫だろうか? エサをゲットして得意気に歩いていた。 けさもカワセミの親子。 真ん中が親かな?
土曜日朝の善福寺公園は曇り。けさも蒸し暑さ全開! このところ毎日、何羽ものカワセミが飛び交う公園。 けさは2羽を確認。 そのうちの1羽。 子どものカワセミかな? 毛繕いに忙しい。 クヌギの樹液を吸おうとたくさんのコガネムシが集まっていて、チョウも…
金曜日朝の善福寺公園は始め小雨、のち曇り。きのうよりさらに蒸し暑い。 まだ声は小さいが、いよいよセミの季節が到来。 幼虫が這い出すのをねらってか、ムクドリも多い。 ニイニイゼミの脱け殻があった。 けさもカワセミがチーチチと鳴き声を響かせながら…
木曜日朝の善福寺公園は曇り。風もなく、きのうに増して蒸し暑い。 きのう羽化中のセミを見たが、けさ見たのは羽化後まもないセミ。 近づくと飛んで行った。 残った殻を見るとアブラゼミみたいだが。 けさはカワセミを合計7羽見た。 まずは上池に5羽。 池の…
旅行14日目の6月26日(水)の夜、パリ最後、というよりフランス最後の夜というので、ちょっとおしゃれなレストランで食事。 パリの美食界で話題の守江慶智シェフが2017年にオープンした「Yoshinori」。 2019年のミシュランガイドで1つ星を獲得。 ここも宿か…
水曜日朝の善福寺公園は曇り。雨は上がったがムシムシする。 散歩仲間によると、きのうは5羽のカワセミが池の上のロープに並んで止まっていたという。親と子どもの3羽だろうか。 けさは?と出かけていくと、羽化中のセミを発見。 そういえばこのところ、地面…
旅行14日目の6月26日(水)も終日観光。 この日のメインはブローニューの森にあるルイ・ヴィトン財団美術館訪問。 まずはカフェで朝食。 クロワッサンとコーヒー。 道行く人もどこか忙しそうだ。 一息入れたあとはパッサージュめぐり。 パッサージュとはガラ…
6月25日、オルセー美術館の美術鑑賞、続き。 ロートレック「黒いボアの女」(1864‐1901年) ロートレック「SEULE(ひとり)」(1896年) ロートレック「Justine Dieulh(ジュスティーヌ・デュール)」(1891年) ロートレックはどれもいいね! ボナール「白…
6月25日のオルセー美術館の続き。 ゴッホ「オーヴェールの教会」(1890年) ゴッホ「自画像」(1889年) ゴッホの絵の前で子どもたちが絵の解説を聞いていた。 オルセー美術館は1900年にオルレアン鉄道の終着駅として建てられた駅舎の建物をそのまま利用した美術…
火曜日朝の善福寺公園は小雨。 雨がやんでいるようなので出かけていくと、霧のような小雨がまた降り始めた。 雨だろうとなんだろうと鳥はいつもどおり。 上池には2羽のカワセミ。 最近、巣立ちしたヒナがまたあらわれたとのうわさも聞くが、1羽はそのヒナか…
パリ滞在4日目の6月25日(火)、朝からオルセー美術館に行く。 開館時刻の9時半に合わせて行くが、比較的すんなり入れた。 火曜日はルーヴル美術館の休館日なので「火曜日にオルセーに行くとドッと人がくるので最悪」などといわれるが、朝イチで行けばそん…
承前。6月23日のルーヴル美術館の続き。 ボッティチェリのフレスコ画。 「三美神を伴うヴィーナスから贈り物を授かる若い婦人」 「学芸たちの集いに導かれる青年」(いずれも1483‐1485年ごろ) カルトン(1415年‐1466年以降)「アビニヨンのピエタ」(1455年ご…
旅の12日目、6月24日(月)はいよいよルーヴル美術館へ。 9時半から予約しておいたが、9時ごろには到着。 朝の地下鉄。日本みたいにそれほど混んではいない。 美術館近くのカフェで朝食。 スズメが寄ってきた。 パリでもスズメは人懐こい。 入館は予定通り9…
金曜の夜は久しぶりに西荻窪「なない」へ行く。 6時ジャストの開店早々にに行ったので一番客となった。 まずはハートランドビール。続いて日本酒。 「会津宮泉」のほか、「東一」(佐賀・嬉野)「ゆきつばき」(新潟・加茂)「呉春 本醸造」(大阪・池田)。…
日曜日朝の善福寺公園は雨。 したがって散歩に行けず、きのうの朝の公園の写真を紹介。 アジサイの花の時期もそろそろ終わりに近づき、実になり始めていた。 遠くにカワセミ。 ツマグロヒョウモンのオスが羽を休めていた。 美しい色をしている。 こちらはせ…
パリ2日目(6月23日)は日曜日。 日曜日にラスパイユ通りで開かれるマルシェへ。 ここはビオ(BIO、オーガニックのこと)だけを扱うマルシェだとか。 朝からけっこう賑わっている。 野菜は豊富でどれも新鮮そう。 マルシェの外れの方でガレットの屋台が出て…
旅行10日目の6月22日(土)、シャブリから最終目的地パリへ向かう。 朝、ホテルの窓を開けると、目の前の川をカルガモの親子が泳いでいた。 こちらも今ごろはヒナが生まれる季節なのだろう。 ところでシャブリで泊まったこのホテル、とても快適ですばらしいん…
旅行9日目の6月21日(金)朝は、ホテルのチェックアウト前にリヨンのマルシェへ。 魚介売り場。 カラスミもあった。 チーズがこんなにたくさんある。 ここで朝食を食べたあと10時すぎにホテルをチェックアウト。 リヨンPart‐Dieu駅11時16分発の列車でトネー…
木曜日朝の善福寺公園は曇り。このところ朝は気温が20℃以下なので散歩にはもってこい。 カワセミが枝に止まっていた。 メスかな? 池をめぐっていると目の前を別のカワセミがツイ~ッと飛んで行った。 木の上のアオサギ。 アオサギは高いところがお好き。 け…
リヨン2日目は終日観光。 リヨンの北東、約36㎞の小高い丘の上に城壁で囲まれた村、ペルージュに行く。 「フランスの最も美しい村」の1つとして認定されているところだ。 元々イタリアのペルージャから移り住んできたガリア人が村を築いたことからペルージュ…