トマ・ピケティ『21世紀の資本』(山形浩生、守岡桜、森本正史訳 みすず書房)を読む。 といっても経済学などまるで門外漢なので意味がわからないところも多く、そのまま読み進んだので果してどこまで理解できたのかの不安はあるが、筆者のいいたいことはだ…
水野和夫・大澤真幸『資本主義という謎 「成長なき時代」をどう生きるか』(NHK出版新書)。 新聞に取り上げられていたので読んだら、なかなかおもしろかった。 この種の本で「おもしろい」と思ったのは、暉峻淑子さんの『豊かさとは何か』 (岩波新書)以来。(…
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