2021-01-01から1年間の記事一覧
フランス・ラングドック・ルーションの赤ワイン「カデ・ドック・ピノ・ノワール(CADET DOC PINOT NOIR)2020」 5大シャトーのひとつ、シャトー・ムートン・ロスチャイルドを所有するバロン・フィリップ社が南仏のラングドック・ルーションで手がけるワイン…
土曜日朝の善福寺公園は快晴。気温は低いが風がなくすごしやすい。 公園に着くなり、上池のモミジの下にカワセミ。オスのようだ。 ヒメコブシの冬芽が立派になっていた。 別名をヒデコブシ。春に咲く花が、 玉串や注連縄なんかに垂らす四手に似ているという…
金曜日朝の善福寺公園は曇り。はじめ風はなかったが、やがて北風が吹く。 鮮やかな緑色のカメムシ。 ツヤアオカメムシか。 昆虫の多くは成虫のままでは冬越しできずに死んでしまい、卵や蛹などになって命をつないでいくが、カメムシやテントウムシの多くは(…
木曜日朝の善福寺公園は曇り。雨はやんだが空は暗い。 上池では、コサギが木陰でエサ探し中。 下池に向かっていると、高い木にツグミが1羽。 そばにはシロハラ。 エサを漁っているときはしょっちゅう場所争いをしているが、休んでるときは互いに素知らぬ振り…
イタリア・トスカーナの赤ワイン「サンタ・クリスティーナ・キャンティ・スペリオーレ(SANTA CRISTINA CHIANTI SUPERIORE)2018」 (写真はこのあと豚ステーキ) 14世紀からの歴史を持つトスカーナ州フィレンツェのワインメーカー、アンティノリの赤ワイン…
火曜日朝の善福寺公園は曇り。同じ曇りだったきのうよりは明るく、寒さもゆるんでいた。 上池ではオスとメス、2羽のカワセミが少し離れてとまっていた。 ロープの上でコサギが上手にバランスとってとまっている。 オオバンが水の上をスイスイ。 下池に回ると…
池袋駅西口・メトロポリタン8Fにあるシネ・リーブル池袋でナショナル・シアター・ライブ(NTLive)「ジェーン・エア」を観る。 イギリスの国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターで上演された舞台を映像収録し、映画館のスクリーンで上映する企画の中の1作…
月曜日朝の善福寺公園は曇り。ときおり吹く北風が冷たい。 けさも上池にはメスのカワセミ。 オスもどこかにいると思うんだけど。 先日見つけたカマキリが同じような場所でソロリと動いていた。 翅の中ほどに1対の白い斑点があるからハラビロカマキリのようだ…
ニュージーランドの赤ワイン「セラー・セレクション・ピノ・ノワール(CELLAR SELECTION PINOT NOIR)2020」 ワイナリーはニュージーランド北島の東海岸沿いに広がる国内屈指のワインの産地、ホークス・ベイにあるシレーニ。 ワイナリー名は、ローマ神話に登…
日曜日朝の善福寺公園は快晴。冷たい風が吹き、日陰は寒い。 ジョウビタキのメスが下まで下りてきていた。 先日はこのあたりで2羽のメスらしいのが縄張り争いをしていたみたいだが、ようやく落ち着いたのか? 近くにきてくれたのではっきりくっきり。まるで…
歌舞伎座「十二月大歌舞伎」第1部「新版 伊達の十役(しんぱん だてのじゅうやく)」を観劇。 仁左衛門、菊五郎と並んで歌舞伎界で一番に贔屓にしていた吉右衛門の突然の訃報を聞いたばかり。 今年1月の歌舞伎座の正月公演で「仮名手本忠臣蔵」の大星由良…
土曜日朝の善福寺公園は快晴。きのうに引き続き寒い朝。風も冷たい。 上池にホシハジロが固まっていた。 写真に写ってないのも含めオス4羽、メス4羽いて、4組のカップルだろうか。 カマキリがジッとして動かないでいた。 冬にカマキリなんて珍しい。 死んじ…
金曜日朝の善福寺公園は快晴。寒さ厳しい。 上池のカワセミ。メスらしいのがいつもの場所にいた。 高い木にとまっていたのは、モズだった。 やさしげな顔をしている。メスのようだ。 水辺にはハクセキレイ。 エサをゲット。 その上にはツグミ。 きのうに続き…
チリの赤ワイン「モンテス・リミテッド・セレクション・ピノ・ノワール(MONTES LIMITED SELECTION PINOT NOIR)2019」 (写真はこのあと牛焼肉) ワイナリーはチリのモンテス社。オーナーが半分趣味で実験的に造ったワインなので、年間生産量が約4500ケース…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。寒さはそれほどでもない。 きのうから師走だったが、きのうは雨で2日ぶりの公園。 公園に行く途中、高い木にタカらしいのがとまっていた。 かなり大きいからオオタカのようだが、よく似てるのにツミもいるから、そっちかもしれ…
火曜日朝の善福寺公園は快晴。きのうに引き続き寒い朝。 けさのカワセミは上池に1羽。 シラサギが1本脚で毛繕い中。 下池に回ると、アオサギもやっぱり1本脚。 オナガが仲よく並んでとまっていた。 高い木の間をめぐっているのはエナガの群れ。 虫でも探して…
フランス・ボルドーの赤ワイン「シャトー・ジレ・ルージュ(CH.GILLET ROUGE)2019」 5世代に渡ってボルドーの地でワインを造る老舗シャトーのワイン。 メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フランをブレンド。 ボルドー・ルージュの深い色。ふくよ…
月曜日朝の善福寺公園は晴れ。薄い雲が広がっている。きのうの朝と同じような寒さ。 上池ではカワセミが左に飛んだり右に飛んだりと忙しい。 2羽で追いかけっこをしているのか? 下池にまわると、カワセミのメスらしいのがジッと水面をにらんでいるところだ…
土曜日の27日は杉並区在住の長谷川まさやさん主宰の「杉並お散歩会」に参加。 コロナ禍で21カ月ぶりの開催だそうで、京王井の頭線高井戸駅を午前10時半出発して昼食を挟んで荻窪駅着は午後2時半のコースをお散歩。快晴の天気にめぐまれ参加者は15名。 まずは…
日曜日朝の善福寺公園は快晴。今シーズン一番の寒さか。風がないので助かる。 公園に行く途中、メジロの群れと遭遇。 忙しく梢をめぐって去っていった。 上池ではきのうコブシの木の上にいたコサギか、けさは池のほとりでエサを探していた。 下池にまわると…
土曜日朝の善福寺公園は曇り快晴。風が強く、冷たい。 けさのカワセミ。まずは上池に1羽。 休憩中か。 下池にまわると、対岸にエナガの群れ。 次々と梢をめぐっいていく。 すばしっこいこと。 池の真ん中でカワウが羽をパタパタさせて乾かしていた。 こちら…
金曜日朝の善福寺公園は快晴。きのうの朝よりは気温高く、風もないのですごしやすい。 けさのカワセミは、上池でオスとメスが2羽。 互いに離れたところでとまっていたが、たしか上池には3羽いたはずで、もう1羽はどうしただろう? 池のほとりでコサギがエサ…
フランス・ブルゴーニュの赤ワイン「ブルゴーニュ・ピノ・ノワール(BOURGOGNE PINOT NOIR)2019」 (パンは杉並区西荻窪のポム・ド・テールのベーグルとマフィン) ブルゴーニュの白ワインで名門中の名門といわれるドメーヌ・ルフレーヴから独立したオリヴ…
木曜日朝の善福寺公園は快晴。今シーズン一番の寒さ。ブルブル。 けさのカワセミは、声はすれども姿は見せず。 上池をめぐっていると、高い木のてっぺんにとまっている鳥が気になる。 よーく見ると、シメだった。 全身茶色系で、クチバシは短かめで太いのが…
勤労感謝の日の火曜日朝の善福寺公園は曇り。北の方は青空なんだが、ほかは暗い雲が広がっている。 公園近くの電話ボックスに、なぜか縁起ものの熊手が置かれてあった。 帰りにはなくなっていたから、どなかたかが忘れていって、慌てて取りに戻ったのだろう…
月曜日朝の善福寺公園は曇り。夜来の雨がやんでいたので散歩に出発。 上池をめぐっていると、カワセミの声はするんだが、見つからない。 下池にまわると、ここでもカワセミの声がして、一瞬、姿を見せたがすぐに見えなくなった。 浅い水の中で、カエルがジッ…
仕事で大阪へ。せっかくだからと1泊して2日目は美術館と博物館めぐり。 1日目の夜は、何度か行ってる道頓堀の近く島之内の「一陽」で食事とお酒。 予約が取りにくいといわれる人気の店だが、運よくカウンターに座れた。 生ビールのあとは日本酒を何本か。 酒…
日曜日朝の善福寺公園は曇り。風がなく、穏やか。 けさも上池に2羽のカワセミ。 木陰で休んでいるのはオスか? 池をめぐっていると、今度はメスのカワセミ。 するとさきほどのか、オスらしいのが並んでとまった。 公園の手すりに不思議なものがとまっている…
土曜日朝の善福寺公園は快晴。 きのうの“ほぼ皆既月食”。 食が最大になる直前の18時少し前の写真。 するとたちまち雲の中に隠れてしまって、18時2分ごろの食が最大のときの観察はできなかった。 公園に行く途中に見たけさの月。西の空に沈もうとしていた。 …
チリの赤ワイン「マプ・レゼルヴァ・カベルネ・ソーヴィニヨン(MAPU RESERVA CABERNET SAUVIGNON)2020」 (写真はこのあと牛ステーキ) フランス・ボルドーのシャトー・ムートン・ロスチャイルドを所有するバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社が、ボル…