渡辺保『明治演劇史』(講談社)を読む。 今、日本の歌舞伎批評界でもっともマトを射た、ときに辛辣な批評をしている渡辺氏の著というので手に取る。ちなみに氏のウェブサイトに毎月掲載される歌舞伎劇評はときどき読んでいる。 500ページ近い大著で、重くて…
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