きのう、国立劇場に文楽公演を観に行ったら、ロビーに作家の赤川次郎さんがおられた。赤川さんは小説家であるとともに文楽にも造詣が深くて、文楽についての本も書いている。 そういえばと先日(4月12日付)の朝日新聞「声」欄に赤川さんが投書していたのを思…
きのうは国立劇場で文楽公演の第2部を観る。演目は「傾城反魂香・土佐将監閑居の段」「艶容女舞衣・酒屋の段」「壇浦兜軍記・阿古屋琴責の段」 すばらしかったのは「壇浦兜軍記・阿古屋琴責の段」。特に勘十郎の阿古屋がいい。勘十郎の女形は久しぶりだが、…
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